日常生活を送るにあたって、財布は欠かせません。
そこで問いかけたいのが・・・
「今あなたが持ってる財布は、長財布?それとも二つ折り?」
ということです。
そこで本記事では、長財布と二つ折りの特徴と、メリット&デメリットを書いてみます!
長財布のメリット
長財布か二つ折りタイプ、それぞれのメリットとデメリットを比較してみましょう。
まずは、長財布のメリットから。
1.収納力がある
一般的な長財布はカードポケットが8〜12、小銭入れ1〜2、そして札入れ1〜2つに分類されています。
長財布の場合、お金周りのもの(クレジットカードやキャッシュカード)がひとまとめに収納出来ます。
そのため、スマートに収納できるんですね。
2.会計や出し入れの際にスムーズ
長財布はゆとりがあるので、カードや現金がどこにあるのか一目瞭然です。
なので、会計でもたつく心配もなく、スムーズに会計を済ませることが出来ます。
3.お札を折り曲げなく収納できる
長財布はお札を入れる面積が広いので、お札をきれいに保管することができるのです。
特に女性は男性と比べて、お札を曲げたくないと考える人が多いです。
長財布のデメリット
次に、長財布のデメリット。
1.ポケットに収まりきらない
よくパンツの後ろポケットに長財布を入れて歩いてる人を見かけますが・・・
はっきり言って危険ですし盗難のリスクが高まります。
よくやりがちな行為なので気をつけましょう。
2.長財布を入れるバックを購入する必要がある
これは全ての長財布に当てはまるわけではなく、個人の趣向によって変わってきます。
ですがラウンドファスナータイプの長財布は大容量なので、収納するバッグが必要ということになります。
長財布を入れるバッグは、クラッチバッグや肩がけのバッグがおすすめです。
二つ折り財布のメリット
次に二つ折りタイプのメリットを見ていきましょう。
1.盗難被害が比較的少なく済む
例えばバッグの盗難にあって、バッグに携帯や手帳や財布を入れていたとします。
この時、自分自身が2つ折りタイプを財布を使っていれば、財布だけポケットに入れていて無事になるケースがあります。
つまり、貴重品の収納場所が自然に分散されるので、万が一の時リスクを軽減できているということになりますね。
2.ポケットに収納できる
1番思いつくのはコレですね。
2つ折り財布の最大のメリットは、小さくコンパクトに収納できることです。
会計の際にポケットから取り出せます。
長財布を持ってる人でよくありがちなのが、財布をどこに入れたかわからずバッグを引っ掻き回してるあの光景。
当事者もかなり焦っていると思いますし、後ろに並んでいる人のイライラも避けられません。
2つ折り財布なら、そういったプチトラブルとは無縁。
二つ折り財布のデメリット
次に、二つ折り財布のデメリットを考えてみましょう。
1.傷つきやすい、劣化が早い、壊れやすい
2つ折り財布はお金を出し入れしたり、ポケットに収納する時に折りたたむ行為を必ずします。
なので、必然的に壊れやすくなるんです。
2.容量が長財布と比べて少ない
お金だけではなく、クレジットカードやポイントカードなどをギュウギュウに入れていると、あっという間に膨れあがってしまいます。
中にはハンバーガーみたいにパンパンになって、ポケットに入らないこともしばしば。
3.紙幣を折り曲げないといけない
長財布と逆で、紙幣を折りたたむ必要があります。
風水的にもお金を曲げるのは良くないと言われますので、キレイに使いたい人にとっては痛手ですね。
結局、どっちが良いのか?
結論を言うと、各々のライフスタイルやシーンにあわせて使いこなすのがベターです。
スーツやジャケットを着る人には長財布が似合いますし、
バッグなど持たずにひとまとめで出かけたいと考えてる方には二つ折り財布がベスト。
デザインもいろいろありますから、本記事を参考に、自分だけの財布を選んでみてください!
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