中学受験前、小学校は休ませる?そのメリットとデメリット

2週間後の2月1日には、東京都と神奈川県の中学入試が開幕されます。
先週は埼玉県で、今週からは千葉県の学校の入試が始まりますね。

さて、入試本番の数週間から小学校を休ませる、というのは中学受験業界では常識となっているようです。
これについては、昔から賛否両論ですね。

そこで小学校を本番まで休ませた方が良いのか、それともちゃんと登校させた方が良いのか、メリットとデメリットを考えてみました。

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学校を休ませるメリット


風邪をうつされたりケガなんかをしてしまうリスクを減らせる
この2つが大きいと思います。

受験期の冬といえば、程度はあれど誰かしら風邪をひいているものです。
それを学校という密室に近い状況でいたら、ウィルスと接触せざるを得ません。
これは塾にも当てはまることですが、塾の場合は同じ受験生なので、マスクや手洗いを念入りにするなど風邪予防にまだ徹しています。
ただ受験しない層からしたら、そこまで意識はまわりません。

次に、ケガをするリスクを減らすことができる
たとえば今日、関東地方では積雪がありました。
そこで雪合戦なんかをしたくなるのは、いつの時代も変わりません。
ただ興奮のあまり力が入りすぎて、ケガをしてしまうことも……かなりありますね。
また、凍結した道で転んでしまうことも考えられます。
「そしたら塾にもどこにも行けないじゃないか!」となってしまいますが、通学の行き来を減らせる分、そのリスクは減らせるかと思います。

雪に限らず、体育の授業や、休み時間にふざけあってケガ、なんてのもあります。
他の季節だったらまだしも、入試本番までは絶対に避けたいのが大きなケガです。
かすり傷程度だったらまだしも、利き腕を骨折となったら最悪です。
ちなみに私の子供は去年の夏休みに利き腕を骨折してしまいました。
もし、現時点で骨折された受験生のお子さんがいたら、参考までにこちらの記事を。
受験生なのに手首骨折!どうしたら良い?

学校を休ませるデメリット


不規則な生活になりがち、というのが挙げられます。

学校がある場合、ちゃんと朝起きて登校する、という規則正しさが、無理にでも身につきます。
ですが、本番まで休みとなったら、夜遅くまで起きて朝も遅く起きてダラダラ過ごしてしまう、ということが大いに考えられます。
ほとんどの塾も夕方からですので、それまでダラダラ過ごしてしまったら、身も蓋もありません。
また親御さんがどちらも仕事に出ている場合は、子供が家に1人で、この辺りもよく考えなくてはなりません。
ダラダラしていないかしっかり監督したり、昼食の準備をしてあげたり……などなど。

また、これは学校によって異なるでしょうが、学校側があまり良い顔をしない、というところもあります。
たしかに数週間も休まれたら、教科や行事などのプログラムを組むのが大変ですしね。

休む休まないは、子供の意志を尊重して


このブログで何度も書いていることですが、本番まで休むかどうかは「子供本人の意志を尊重する」のが一番良いかと思います。
私の子供の場合は、同じクラスに受験する友達が数人いてその子たちと合わせるように休む、ことにしました。
その方が、変に浮いたりすることもなく気が楽なようです。

ただ、塾とは違って学校が友達と会話したり遊んだりする「息抜きの場」という受験生も多いはずです。
風邪やケガの心配をする親をよそに、「学校に行く」という子供もいるでしょう。
その時は、本人の意志を尊重した方が絶対に良いです。
無理に休ませても、家で勉強せずダラダラしてしまう可能性が高いです。
なので「風邪に気をつけ、無理な遊びをしない」というのをしっかり言い聞かせ、受験生という本人の立場を理解させた上で、通学させたいところです。

この時期の風邪などは、受験生である子供だけでなく私たち保護者家族も注意しなくてはなりません。
例年以上に気をつけていきましょう。
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tag : 中学受験 公立中高一貫校

2016-01-18 18:02 : 中学受験の疑問 : コメント : 0 :
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