都内公立中高一貫校の高校偏差値

東京都にある公立中高一貫校11のうち、5つは高等学校が附属しています。
これは併設型といわれるタイプの学校で、附属という名の通り高校に属した中学校となります。

中等教育学校が高校過程(後期課程)からは入学者を基本的に取らないのに対して、附属校は高校からも生徒を募集します。
ここが大きな違いです。

以下の記事もご参考ください。
中高一貫校とは?─3つのタイプ

附属中学校の場合、高校からも生徒を取るため、中等教育学校と比べて募集人数が40人ほど少ないです。
中等教育学校が160名取るに対して、附属中学校は120名といった感じです。

東京都の公立中高一貫校で、併設型(附属型)なのは以下の5校。
  • 武蔵高校附属中学校

  • 両国高校附属中学校

  • 白鴎高校附属中学校

  • 大泉高校附属中学校

  • 富士高校附属中学校

そこで、これらの高校の偏差値はどれぐらいなのか?と気になったので調べてみました。

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附属中学校の高校偏差値


  • 武蔵高校 69

  • 両国高校 68

  • 白鴎高校 66

  • 大泉高校 65

  • 富士高校 65

以上のように、どれも高偏差値の難関校です。
やはり伝統がある学校だからでしょう。

すべて70年以上の歴史がある


どれも東京府立時代に出来た学校を前身とするので、全て70年以上の歴史があることになります。

この中で1番古いのは、白鴎高校です。
1888年(明治21年)に東京府高等女学校として創立され、1900年に府立第一高等女学校となりました。

両国高校は1901年(明治34年)に府立第三中として創立。卒業生には芥川龍之介がいるのが有名ですね。

富士高校は1919年(大正8年)に府立第五高女として創立。

武蔵高校は1940年(昭和15年)に府立一三高女として、創立。

大泉高校は1941年(昭和16年)に府立第二十中として創立。

それぞれ歴史というものを感じますね。


同偏差値帯の高校


東京都の高校偏差値ランキングでは、
  • 日比谷高校 74
  • 西高校   73
  • 国立高校  73
の3校がトップ校とされています。

武蔵や両国といった67〜71の偏差値の高校は、都立2番手校に属します。
戸山、八王子東、立川、都立国際、青山、新宿、といった高校が並びます。

白鴎、大泉、富士は63〜66間の都立3番手校です。
駒場、小山台、武蔵野北、三田、竹早、北園、といった高校が並んでいます。

附属中学校か中等教育学校か


以上、附属中学校の高校のについてざっと書きました。

上記5校は高校で大体80人ほど募集するようで、クラスが3つ増える計算になります。
中等教育学校は6年間同じ面子ですが、附属の場合は後半から新顔が入る、ということになります。
これを良いと取るかどうかは人それぞれですが、知り合いが増えるのは良いことなので私はプラスになると思います。

そこら辺もよく考え、そして何より子どもの意向を尊重した上で、受検する学校を決めたい所ですね。
とりあえず偏差値が高い方を目指す、というのは全くもってナンセンスなのですから。

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tag : 公立中高一貫校 武蔵高校 両国高校 白鴎高校 大泉高校 富士高校

2015-05-27 14:48 : 東京都の公立中高一貫校 : コメント : 0 :
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