2016年、2017年に開校予定の公立中高一貫校

東京都は一段落つきましたが、公立中高一貫校が開校する地域はたくさんあります。

文科省が1999年にこの制度を導入して以来、現在までに400ほどの公立中高一貫校が誕生しています(併設・連携・中等教育型すべて含む)。

各都道府県に最低1校」、「全国に合計500校」と目標を掲げており、あと10年ほどでそれは達成されるかと思います。

来年と再来年に開校する学校へ向けて、準備に取り掛かっている塾やご家庭も多いかと思います。
そこで、2016年2017年に開校予定の公立中高一貫校についてまとめてみました。

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2016年に開校する公立中高一貫校


以下の5つの学校が2016年に開校予定です。

秋田県
  • 秋田県立秋田南高等学校中等部
山形県
  • 山形県立桜学館中学校・高等学校
千葉県
  • 千葉県立東葛飾高等学校・中学校
沖縄県
  • 沖縄県立球陽高等学校・中学校
  • 沖縄県立開邦高等学校・中学校
全て併設型ですね。
秋田県には、県立2つ市立1つの計3つの公立中高一貫校があり、秋田南高等学校中等部は4校目となります。
高校のレベルは県内トップレベルで、県立秋田高校に次ぐようです。
また東北地方では最も公立中高一貫校が多い県となります。

山形県立東桜学館中学校・高等学校は、山形県内で初の公立中高一貫校となります。
現在の県立楯岡高校を母体にするものの、校名も変わ校舎も移転し新たな学校としてスタートする模様です。

千葉県立東葛飾高等学校は、県立千葉校附属中、市立稲毛高校附属中に次いで3校目です。
東葛飾高校といえば、県立千葉高校や船橋高校と並んで、県内の公立校ではトップ層です。
千葉県は公立トップ校である千葉高校がすでに中高一貫校化していますが、それに東葛飾が加わることになります。
東京で言えば、日比谷高校と西高校が公立中高一貫校化したような状況でしょうか。
千葉県の公立中高一貫校について詳しくはこちらの記事を

沖縄県はこれまで公立中高一貫校が1つしかなかったのですが、来年に3校そろいます。
そしてこちらも、2校とも県内でトップの高校。
興味深いのはどちらも開校が新しいという点で、球陽高校は1989年開校、開邦高校は1986年開校です。
ほとんどの都道府県のトップ校は、ナンバースクールなど伝統校を前身としますが、沖縄県の場合は逆ですね。
首里高校(旧制沖縄県立第一中)など伝統校が今後、一貫校化するか注目です。

2017年開校予定の公立中高一貫校

神奈川県
  • 横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校
  • 横須賀市立横須賀総合高等学校・附属中学校
長野県
  • 長野市立長野高等学校・附属中学校
大阪府
  • 大阪府立富田林高等学校・附属中学校
私が知る限り、上記4校が開校予定です。

神奈川県には現在4校の公立中高一貫校がありますが、上記2校が加わると6校となり、その人口に見合った数になってきたのではないでしょうか。
長野県の市立長野高校附属は、長野で初の市立公立中高一貫校で、県内では3校目です。
大阪府立富田林高校附属は、初の府立公立中高一貫校となります。
大阪はその規模に反して、現在大阪市立咲くやこの花中学・高校しかありません。
今後公立中高一貫校が増える都道府県の1つではないでしょうか。

公立中高一貫校が無い都道府県


「全国に各1校は公立中高一貫校を置く」という目標に反して、未だ1校もない都道府県もあります。
  • 富山県
  • 岐阜県
  • 愛知県
  • 三重県
  • 島根県
  • 鳥取県
上記の県には連携型の公立中高一貫校はありますが、併設・中等教育型の学校はありません。
愛知県が無いというのは、意外ですね。
もっとも、水面下で計画は着々と進んでいるでしょうが。

逆に最も公立中高一貫校が多い東京都は、今後増えることは無いのか?と考察した記事がありますので、あわせてご覧ください。
次に開校しそうな東京都公立中高一貫校を予想!
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tag : 公立中高一貫校

2015-10-06 23:20 : 全国の公立中高一貫校 : コメント : 0 :
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