2016年中学入試、受験者数と倍率はどうなる?

9月も終わりに近づき、受験本番が刻一刻と近づいています。

1月受験校の場合は、あと100日ほどで本番です。

公立中高一貫校でいえば、千葉県立千葉中学校のように出願が11月で、1次検査が12月に行われる学校まであります。

入試本番まで残り3ヶ月強の今、来年2016年度の中学受験界はどうなるか考えてみましょう。

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2015年2月1日の中学受験者数


まずは最難関校がそろって入試を行う2月1日の受験者数(2015年)をおさらいしてみましょう(参考 森上教育研究所)。

1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)でこの日の入試に挑んだ受験生は、35,764人でした。
2014年の受験者数が36,345人なのでやや減っているのですが、ほぼ変わらない数字と言って良いでしょう。

2月1日の中学受験者数は、2007年43,716人をピークに右肩下がりで、近年は横ばい状態だというのは周知の通りです。
なので受験業界では、「底を打った」という見方が大方です。

2015年現在の小学生人口から考える


文科省によると、全国の公立小学校6年生人口は112万人ほどいます(2015年現在)。
そのうち、1都3県に小学6年生は約29万人です。
昨年2014年の小学6年生(現在の中学1年生)の数が114万人ほどだったので、微減していることになります。

また、現在の小学5年生は約109万人いて、小学4年生は約106万人と減少します。
回復するのは約108万人いる小学3年生からで、小学2年生が109万人と微増しています。

2016年の受験者数と倍率は微減?


したがって、単純に人口数だけで考えると、来年2016年の中学入試は母数が少なくなるため、受験者数は昨年より減り、倍率も微減すると思われます。
つまり「底を打った状態」が続くでしょう。

これが上昇に転ずるのは、現在の小学3年生が6年生になるころ、つまり3年後になりますね(あくまで単純に考えた場合ですが)。

受験者数増加が予想される学校


全体的に受験者数が減るといっても、学校によってその倍率は千差万別です。
難関校は変わらずの人気と倍率になるのは、言うまでもありません。

気になるのは、中堅に位置する学校でしょうか。
これらの学校は、その年の大学進学実績により左右される傾向にあります。
特に東京大学の合格者数には要注意です。

また近年になって人気上昇中の学校も増えています。
三田国際学園開智日本橋学園など、共学化に校名変更したりと刷新をはかり、出願数が急上昇しました。
他にも、東京都市大学付属中栄東中学校なども人気があり、栄東にいたっては出願数が1万以上あったそうです。

公立中高一貫校はどうなる?


公立中高一貫校も私立校と同じく、受検者数と倍率が減少傾向にあります。
それでも依然として高倍率で、県立千葉中などは11倍以上あります。
ですが千葉県には2016年度に、千葉県立東葛飾高等学校・附属中学校が開校します。
そのため、県立千葉中と市立稲毛中の倍率は、やや落ち着くのでは無いでしょうか。

千葉県の公立中高一貫校についてはこちらもご覧ください。
千葉県の公立中高一貫校について


いずれにせよ、時間はあっという間に過ぎます。
悔いのないよう、親としてできることを出来る限りやってあげたいところですね。

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tag : 中学受験 公立中高一貫校 2016年入試

2015-09-29 19:25 : 中学受験の疑問 : コメント : 0 :
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