大泉高校・附属中学校の学校見学会に行ってきました

大泉高校・附属中学校の学校見学会に行ってきたので、感想を記します。
(以前書いた大泉高校・附属中学校についての記事はこちらをご覧ください→ 大泉高等学校・附属中学校について

学校見学会と称されていたので「校内を案内されるだけかな」と思っていたのですが、ホールで校長先生のあいさつと学校紹介が1時間ほどあって、パンフレットも配布されました。

以下、詳しく書きます。

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もはや運動公園なみ!校内案内板まであるほどの広さ


大泉高校・附属中学校が東京都最大級の面積を誇る学校だというのは知っていましたし、ご存知の方も多いかと思います。
ですが、そんな想像をはるかに上回る広大さ!
東西南北に門があるのですが今回は閉鎖されており、正門にたどり着くまで一苦労したほどです。

正門をくぐってからも、校舎まで少し歩きます。
周囲は桜の木が植えられ、木陰が心地良かったですね。
春は桜満開で、大泉自慢のものとなっているようです(先日放送された『池上彰のニュースそうだったのか!』内で本校の卒業生である池上氏が「附属中学校開校にあたってこの桜を伐採する予定だったが、我々同窓会が反対した」と言っていました)

そんな桜並木の左側にはテニスコートがいくつもあり、右側はフェンス越しで民家が隣接しています。
おそらく10軒近くあったのではないでしょうか。それほどの長さです。
桜並木の道が終わると、運動場と校舎どちらに行けば良いか迷わないように、校内の案内板まで設置されています。
ベンチもいたるところに置かれ、運動公園に来ているような感覚になったほどです。

何もかもが最新高設備な校舎内


受付や案内は、生徒会と思われる生徒たちが緊張しながらも真面目にやっていました。
かつて彼らもこうやって見学に来たのだろうな、と思うと微笑ましいです。

児童たちはワークショップに参加し、保護者はホールで説明会に参加しました。
8月1日放送の『池上彰のニュースそうだったのか!』で使用されていたホールです。
400人収容のそれは、大学の講義室と遜色ありません。
壇上にはグランドピアノが置かれ、ミニシアターなみのスクリーンがおろされています。

トイレも以前行った区立九段中等教育学校なみの新しさで清潔でした。
車いすも使える個室もありましたが、なぜか和式トイレがありました。
6年前に出来たというのに、未だ和式トイレが設置されているのは謎です(笑)。

体育館は「アリーナ」と称しているほどの広さと高さでした。
図書室は中身を見ることは出来ませんでしたが、3万8千冊ほど蔵書があるそうです。
食堂はこれもまた400人収容でき、学年関係なく食べられるようで、大学みたいですね。

また、みまもりサービスというカードをかざして保護者に連絡メールが入る設備があります。
私はこれまで3校ほど都内の公立中高一貫校を見学しましたが、このような設備を見たのは初めてです。

他にも天文台、音楽室2つ、コンピューター室など色々あるのですが、今回は見ることが出来ませんでした。
授業公開の方が、いろんな所を巡ることが出来ると思います。

入学してから伸びる生徒たち


次に、説明会で印象的だった点を記しておきます。

校長先生のお話を聞くと、「中高一貫化されて6年目にして、やっと落ち着いてきた感じ」が伝わってきました。
現在の大泉の校長先生は本来高校の先生だったようで、中学生を相手にどうしたら良いか頭を抱えていたそうですが、今となれば我が子のように可愛くて仕方がないとのこと。

「生徒たちが中学に入学した時、どれぐらいの学力で入学し、入学後どれほど学力が伸びたのか」というのがデータを使って紹介されました。
ほとんどの合格者は偏差値50〜60ほどだったようです。
それが入学してから早速行われる模試で、50%近くの生徒が65以上の学力となっているのを力説されていました。

特に今年高校3年生は中高一貫後初の卒業生となるので、その進路に期待がかかっています。
現在まで「大半の生徒が国立大学を志望している」とのことです。

OB・OGたちの協力


大泉高校の卒業生で構成される「いずみ会」は、中高一貫化当初から全面的に協力しており、補習授業などを行ってくれるそうです。
たとえば英語圏に滞在期間が長かった卒業生が、英語を教えに来てくれたりするようで、先生方にとっては非常に頼もしい存在でしょう。
生徒側にとっても、他とは違った繋がりを得る機会になります。

また資金面での援助も積極的で、屋上に学校名を掲げる看板設置に協力してくれたそうです。
このおかげで、電車から見える「大きな運動場と施設」が、大泉高校・附属中学校というものだと多くの人に認識してもらえるようになったようです。

色々な所から通学する生徒たち


通学している生徒が住んでいる地域のデータも紹介されました。
1番多いのはやはり練馬区からです。
興味深いのは、三鷹、西東京、清瀬といった区外から通っている生徒の方も多かったという点です。
地理的に近いので考えてみれば当たり前ですが、西武池袋線大泉学園駅という交通に便利な所に位置するのも大きいですね。

倍率は高いが目指す価値は大いにあり!


以上、ざっと振り返ってみました。

おそらく、学校を見学した人の大半が「ここに通わせたい!」と思うでしょうし、自分が受検生だったら「受けたい!」と考えるでしょう。
私の息子はかなり醒めた子供なのですが、珍しく感動していました。
高倍率になるのも頷けます。

ただし中身といえる授業風景はまだ見ていないので、時間が許す限り見学したいと思っています。

文化祭が9月12日・13日と土日にあります。
授業公開は11月16日(月)〜20日(金)に予定されています。
学校説明会は、10月10日(土)と11月28日(土)で後者は願書が配布される予定です。

詳細は学校ホームページをご覧ください。
大泉高校附属中学校



その他、公立中高一貫校の学校見学感想記事
小石川中等教育学校の授業公開
両国高等学校・附属中学校の授業公開感想
九段中等教育学校の学校説明会に参加しました



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tag : 公立中高一貫校 大泉高校附属中学校 学校見学

2015-08-22 20:32 : 東京都の公立中高一貫校 : コメント : 0 :
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