甲子園に出場した公立中高一貫校はどこだ?

夏の甲子園が盛り上がっています。
私は野球経験が無く日ごろプロ野球を見ることも無いのですが、甲子園は気になってしまいます。
甲子園の常連校より、初出場校や公立校などをつい応援してしまいますね。

今年は100周年記念というのもあり、その第1回大会優勝校である京都府立鳥羽高等学校や、早稲田実業の清宮幸太郎選手などが話題ですね。

この100年の甲子園の歴史で、現在公立中高一貫校となっている学校はどれぐらいあるのだろう?と思い調べてみました。
残念ながら今年出場した公立中高一貫校はありませんでしたが、これまでにかなりの学校が出場しています。
私の息子も野球をやっていますが、中学進学後も野球を継続する予定の方は参考になるかと思います。

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第1回大会の出場校は10校


夏の甲子園は1915年から開催されていますが、当時は「全国中等学校優勝野球大会」という名称でした。
つまり、旧制中学校の球児たちが出場していたのです。
当時は旧制中学校に入るのは一握りだったので、彼らは文武両道のエリートだったわけです。

なので、ナンバースクールを始めとする公立進学校が多く出場しています。
ちなみに第1回の出場校はたったの10校でした。
今回の大会で100年前にも出場しているのは、先述の鳥羽高校(旧制京都二中)と早稲田実業です。

優勝した公立中高一貫校


その第1回から出場している学校で、現在公立中高一貫校なっているのが、和歌山県立桐蔭高校です。
桐蔭高校は和歌山県の公立トップ校で、2007年から附属中学校ができ、公立中高一貫校となりました。

これまで夏の甲子園に20回出場し、優勝が2回、準優勝が3回という輝かしい実績があります。
ですがこの優勝は1921年と翌22年の中等学校野球大会のもので、同県の野球強豪校である智弁和歌山などに抜かれ、1986年の夏の甲子園を最後に出場していません。
ですが、今年2015年に春の選抜大会に出場しており、今後の活躍が期待されます。

同じく和歌山県立向陽高校8回出場し、その内優勝が2回、準優勝が1回となっています。
ここは2004年に中学校が開校し、公立中高一貫校となっています。

他の公立中高一貫校では、京都市立西京高等学校(当時、京都第一商業学校)が、春の選抜で優勝し、夏の大会では準優勝経験があります。

甲子園に出場した公立中高一貫校の一覧


私が調べた限り、以下のようになっています。
  • 千葉県立千葉高校が合計6回出場。
  • 鹿児島市立鹿児島玉龍高校が合計4回出場。
  • 長崎県立諫早高等学校が57回、61回大会に出場。
  • 佐賀県立香楠高校が65回、84回大会に出場。
  • 滋賀県立守山高校が49回大会に出場。
  • 静岡県立浜松西高校が63回大会に出場。
  • 茨城県立日立第一高等学校が第67回に出場。
  • 浦和市立高校(現さいたま市立浦和高校)が70回大会に出場。
  • 宮崎県立宮崎西高校が第84回大会に出場。
公立中高一貫校化して初めて夏の甲子園に出たのは、2012年の宮崎県立宮崎西高校となっています。
(ほかに抜けている学校があるかもしれませんので、気づかれた方はご一報ください)

野球エリート校が独占した甲子園で、公立校の活躍は見られるか?


ご存知のように、甲子園で活躍する多くの高校は私立校で占められています。
難関大学進学率のそれと同じように、80年代あたりから私立校が増えていったのが興味深いです。

2007年第89大会で佐賀県立佐賀北高校が優勝したのを最後に、公立から優勝校が出ていません。
この記事を書いている段階でベスト8が出揃い、そのうち秋田市立秋田商業高校が唯一の公立校となっているので、頑張って欲しい所です。
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tag : 公立中高一貫校 甲子園 出場校

2015-08-16 21:52 : 全国の公立中高一貫校 : コメント : 0 :
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