公文式と中学受験ーメリットとデメリットー

以前から書いているように、私の息子は小学1年生〜5年生の秋ごろまで公文式に通っていました。

公文式を利用していた中学受験経験者は、かなり多いでしょう。

そこで公文式と中学受験の関係と、公文式で得られるメリットとデメリットを私なりに書いてみます。
参考までにお読みください。

スポンサードリンク

            

勉強の習慣が身につく


公文式に通うメリットで一番大きいと私が感じたのは、何よりも勉強の習慣が身につく、ということです。

これは進学塾に通うようになってから、より痛感していることです。

私の息子は週2回、公文に通っており、その度に宿題プリントが出ます。
これがB5サイズながらも、結構な量なのです。
それを提出日(通う日の前日)までに仕上げるわけですが、これを家でやりこんだのが机に向かう習慣に繋がったと思います。

基礎力が教科される


問題は基本的にシンプルなもので、算数の場合、時間を計りながら計算問題を解きまくります。
国語は文章問題が中心で、読解し書き取りを行うといった感じでした。

自分のレベルに合った問題なので、無理なく進められると思います。
(もっとも、私の息子の場合、提出ギリギリになってやることがよくあったのですが…)

授業料が安く、教室が身近にある


1教科あたり月6.500円ほどなので、国・算の2教科では1万3千円でおさえることが出来ます。
倍の授業料を取る進学塾と比べたら、断然お得です。

また公文式は現在全国に約1万7千校ほど教室があると言われています(加えて海外には8千教室あります)。
なので、ほとんどの教室が身近にあります。
私の息子が通っていた教室は、幸いなことに自宅から2,3分の所にありました。

この点も、駅前まで通ったり、電車やバスに乗って通わなければならない進学塾では得られない大きな利点です。

中学受験に特化はしていない


ここからは公文式のデメリットを考えてみます。

まず公文式は基礎力を身につけることをメインとしています。
教科範囲を、各自のペースに合わせてクリアしレベルアップしていく方式です。
基礎を身につけるのは非常に大事なことで、方針としては優れているといえます。
が、中学受験に特化した勉強は基本的に行っていません
「公文式をずっとやっているから受験も大丈夫だろう」と思っている親御さんが多いようですが(私もその1人でした)、しっかり見極めた方が良いです。

そういった事から、中学受験を考えている家庭は、低学年まで公文に通って小4からは進学塾にシフトした方が良いと思います。
公立中高一貫校を受検する場合でも、最近は小5から塾に通っている層が多いです。

暗算癖がついてしまった


これは私の息子の経験なのですが、彼は公文の大量の計算問題を時間内に処理するうえで、暗算に頼った計算をするようになってしまいました。
ひとつひとつ、式を書いていく過程を飛ばしてしまうのです。
なので、それがケアレスミスを生み、解法は合っているのに、答えが間違っているということが多々あります。
最近は矯正して少し落ち着いて来ましたが、これは結構な弊害だなと思います。

公文式は基礎力をつけるために利用する


以上の点から、公文式は「勉強の習慣と基礎力を身につけるため」をメインに利用されたら良いと思います。
公文式の他にも、学研やそろばん教室などもありますが、似たようなことが言えるでしょう。

また習う教科ですが、息子は国語と算数に加えて、一時期(数ヶ月ほど)英語もやっていました。
正直、これは全く必要ありませんでした
国語力をしっかり身につけないと外国語なんて身に付きません。
英語を身近にする機会として利用するのは良いと思いますが、「グローバル化、英語化」といった言葉に乗せられて、幼少時から安易に英語教育を受けるのは危険だと思います。

いずれにせよ、公文式に限らず塾や習い事などは、しっかり考えて上手く利用したいものですね。
関連記事

スポンサードリンク


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
            

tag : 中学受験 公文式

2015-08-08 23:56 : : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

ブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ

プロフィール

masa

Author:masa
息子と共に私自身も勉強して行きます!

Subscribe with Live Dwango Reader

検索フォーム

カウンター