社会や理科は問答式暗記で血肉にする!

いつの間にか8月に突入しており、夏真っ盛りといった猛暑日が続きます。

来週はお盆休みとなり、塾も休館となるのがほとんどです。
それが明けたら、合宿など後半戦にしてメインの夏期講習が待っています。

さて、前回の記事で書いたように、私の息子は利き手の手首を骨折してしまいました。
一時は手術かともお医者に言われましたが、幸いその必要もなく、1ヶ月ほどでギプスは取れるようです。
夏期講習も通えては居るのですが自転車では通学できず、8キロあるリュックは背負えないので、付き添いながら行っています。

自宅学習では、暗記モノを中心にやっています。
これが結構楽しいのですよ。

以下、そのやり方を具体的に書いてみたいと思います。

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メモリーチェックの使い方


受験の暗記モノといえば、やはり社会と理科が2強です。

テキストは定評あるメモリーチェックを使っています。



理科メモリーチェック―中学受験用 (日能研ブックス)
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まず各項目の要点とまとめを、音読させます。

私達はまず社会から取り組みました。
今年狙われそうな分野である、政治や憲法あたりからスタートです。

たとえば、民主政治の項では「政治には3つの政治形態がある・専制政治・独裁政治・民主政治」、「民主政治には2つの制度がある。直接民主制と間接民主制」などが簡潔にまとめられています。
これらをスラスラ言えるまで音読します。
その時「今の日本の与党はどこ?」と質問したり、注釈やちょっとした解説を入れてあげると、記憶に定着しやすいです。

音読が終わったら、本を見せずに、今音読した箇所の問題を出します。
「政治形態はいくつある?」「世論とはなに?」といった感じで。
なかなか思い出せなかったら、さっき音読したところを見せてあげます。
これらをスラスラ答えられるまで続け、出来るようになったら、とりあえず終わりです。

暗記は反復・スポーツ精神でやりこむ!


ほとんどの人間の記憶力というのは、大したことありません。

一生懸命覚えたことも、1日経てば簡単に忘れます。
エビングハウスの忘却曲線という有名な実験がありますね(詳しくはこちらの記事を→ 暗記力を高めて、受験に勝つ!)。

なので、暗記には反復が不可欠です。
やればやるほど定着し、いつしか自然に取り出せるようになります。
私たちが今使っている言葉も、暗記を積み重ねた結果で、それを毎日使っているから自然に扱えているのです。

翌日には、昨日の復習を必ずやります。
この際、初日のように音読からやるのではなく、質問を投げかけることから始めます。
クイズ形式な定着度チェックですね。

大体、7割ぐらいは覚えているものですが、3割ほどは忘れているものです。
その忘れていた所を重点的に音読します。
そして、再び定着度チェック。
これをやったら、次の項目へ移る…というのを繰り返します。

『社会メモリーチェック』の場合、全部で80項目あるので、1日1題やったとして3ヶ月近くかかります。
今からやったら秋ごろに終わる計算ですね。

本と口と耳さえあれば出来る勉強法


暗記といえばマイナスなイメージがありますが、上記のようなやり方(私はこれを問答式暗記と言ってます)でやれば、非常に楽しくできます。

自分で声にだして音読することで知識を詰め込み、さらに聞き慣れた身近の者が問いそれに答える、というやり方は記憶に定着しやすいのです。
何と言っても、テキストと口と耳さえあれば出来るというのが大きいです。
両手を骨折していても出来ます。
暗唱できるレベルになったら、テキストすら要りません。

算数などを教えていると頭を抱えてしまうことがありますが、社会だと身近な話題の基礎知識で溢れているので、大人でも好奇心が刺激され大変勉強になります。
塾に勉強を任せっきり、という親御さんも、社会だったら共に楽しく勉強できるかと思います。
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tag : 中学受験 暗記 メモリーチェック 社会

2015-08-05 17:50 : 社会対策 : コメント : 0 :
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