模試の復習はどのようにやるべき?

四谷大塚の合不合判定テストの結果が返ってきました。

半分想定内で半分想定外といいますか、かなりの低偏差値で残念な結果でした。
息子は塾での定期テストや模試は順調に上がっていて調子が良かったのですが、やはりそれは井の中の蛙だったのでしょう。
もっとも、公立中高一貫校向けコースに居るので私立向けの対策はちゃんとやっていなかったという事も言えますが、それは言い訳に過ぎません。

模試の結果に一喜一憂するのは仕方ないことです。
ですが、それ自体が目的ではありません。
現時点の自分のレベルを客観的に把握し、次なる戦略を考え、志望校へ合格する道標とするのが模試の目的です。

なので、模試の復習はしっかりやりたいところ。
この辺りについて記してみたいと思います。

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「全くわからない問題」と「ミスした問題」に仕分ける


息子いわく、「解き方が分からない問題が多かった」そうです。
これが今回の敗因の大きな要因でしょう。

そこで復習する際、まず「解き方が分かる問題」と「全く分からない問題」に仕分ける必要があります。

解き方が分かる問題」で間違っていた場合の多くは、ケアレスミスによるものです。
息子の場合、計算を暗算でやる癖があって、そのため解法はあっているのに答えが間違っている、ということが多々あります。
なので、面倒くさがらず式を1つづつ書いて答えを出し、間違ってないか見直しする習慣を身につける必要があります。
これは場数を踏むしかありません。

次に「解き方が全く分からない」場合。
これは単に習っていない箇所か、解法を修得していないことです。
なので解説冊子を熟読し、覚え込むことが重要です。
解説をよく読んでも理解できないならば、その前提知識に欠陥があるということなので、面倒くさがらず基礎に振り返らなくてはなりません。
算数の場合は特にそうですね。

社会の歴史人物や国語の漢字や語句などは、暗記モノなので素振りのように書きまくったり、暗唱したりすることです。
もちろん、漢字の成り立ちなど構造を理解しながら覚えるのも重要で、そちらの方が理解の定着度も高くなります。

1週間後に再び解き直す


復習というのは、一度やって終わりではありません。
しっかり身についてやっと「復習できた」といえます。

なので、1回目の復習は解きなおすというより、「なぜ間違ったか」を把握し「問題と解法を理解すること」に重点を置きます。
そして1,2週間後あたりに、解き直しをする。
さらに1,2週間後にもう一度解き直す。
このあたりになれば間違いも減り、理解も進んでいるでしょう。
それでも間違ってしまう箇所は、専用のノートに取っておくと良いと思います。

精神論を強調するつもりはありませんが、復習(勉強)というのは根気です。
地道にコツコツやるしかありません。

暗記やエビングハウスの忘却曲線についてはこちらの記事でも書いてますので、ご参考までに→暗記力を高めて、受験に勝つ!

鉄は熱いうちに打て!


模試の復習というのは受けた当日に答え合わせをし、解説を読んで解き直すのが模範的です。
なぜなら、解けなかった問題の印象やフラストレーションが強く残っており、それを解消することによって理解度が深まるから。
まさしく、鉄は熱いうちに打て、です。

また一部では「模試の復習なんて不要」という声もありますが、私はそうは思いません。
模試とは受験のプロがメンツをかけて制作した問題集です。
入試のトレンドを研究しているので、本番で似たような問題が出ることも少なくありません。
これを血肉にしないのはもったいないことです。

いずれにせよ、模試の結果=偏差値に踊らされるのではなく、便利な道具としてどう使ってやるか、だと思います。

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tag : 中学受験 模試 復習 合不合判定テスト

2015-07-22 13:32 : 受験対策 : コメント : 0 :
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