中学受験対策はいつからスタート?

中学受験の対策はいつから始めたら良いのだろう?とは受験を考えている親御さんなら誰もが思うことでしょう。

私の息子の場合、公文式とZ会の通信教育をやっていたものの、小学5年生の秋ごろから「公立中高一貫校を受検したい」と言い出し、春から進学塾に通うことになりました。
なので、本格的に受験(受検)対策をはじめたのは小学6年生からということになります。
それまで私は中学受験というのをあまり意識していなかったので「いつから始めたら良いか」など、考えたこともありませんでした。

ただ、中学受験の世界では気になるトピックの1つです。
では実際、受験対策はいつから始めるのがスタンダードなのか?

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小学4年スタート組が大半


多くの進学塾は、小学校4年生向けへの中学受験対策コースを設けています。
中学受験に関する本でも、「基本的に小学4年からスタート」といったことが多く書かれています。
なので、中学受験対策は小学4年生から始めるのがほとんど、と言って良いでしょう。

なぜ4年生なのか?
これも色々いわれていますが、以下の2つが考えられます。
  • 基本的な読み書き算数を一通り習得している
  • 中学年で10歳という切り目の良い年齢
まず、3年生までに基本的な漢字や言葉の意味四則演算を修得しています。
これにより、応用問題を解くことが出来ます。
次に、3年生はまだ幼いものですが、4年生になると心身共に大きくなります。
学校が終わったあと、塾まで行って勉強する体力や精神力も、10歳あたりになると身に付いてきます。

超難関校ねらいは幼稚園から!?


一方で、小学4年以前から塾に通っている所も多かったりします。
特に超難関校の合格者インタビューや合格体験記などを読むと、「1,2年生から始めた」というのも珍しくありません。

私の息子の友達は、なんと幼稚園から受験準備を始めていたとのことで、最寄りの塾ではなく、電車を乗り換えた場所にある塾に通っているそうです(ちなみにその友達の志望校は麻布とのこと)。
小学校低学年ほどの子が、N印のカバンを背負って1人で電車に乗っているのを目にする事がありますが、彼らはやはり小学校に入学するかしないかの時には中学受験へのスタートを切っているのです。

公立中高一貫校の合格者はどれぐらい塾に通っていたか?


公立中高一貫校の合格者の10人に9人は、専門の対策コースに通っていることが各進学塾や合格者のアンケートで判明しています。
区立九段中等教育学校の新入学生のアンケートを見ますと、塾に通っていたのは95%にものぼります。
他には通信教育と家庭教師で、それらを全く利用しなかった(つまり完全自宅学習)のは1%です。

そして通塾していた期間は、「2年間が33%」と最多で、その次が「1年以内が29%」となっています。
つまり、小学5年生から公立中高一貫校の受検対策をしていた層が多いということになります。

以前は「公立中高一貫校の受験対策は、自宅学習でも、小学6年から通塾しても十分」と言われていたそうですが、もはやそんな状況ではなくなっているようです。

受験するか分からない場合は?


私は子供の自主性を尊重すべきだと思っているので、「勉強しろ」と口にしたことはありません。
親から押し付けられた形で遊ぶ時間を削ってイヤイヤ塾に通っている子などを見ると、非常に胸が痛み、その親を恨みたくなります。
なので、受験するのをが一方的に決めて子供を塾に無理やり通わすことには、強く反対します。

ただ、「子供に受験させたいな」と考えていて子供が小学4年生になるのならば、塾の見学や体験授業に参加したりするのは良いことだと思います。
それで子供とよく話し合った上で通塾する。

もし塾に通うのが厳しそうだったら、公文式などをオススメします。
月謝が塾に比べて安いというのもありますが、もし高学年になって進学塾にシフトしても、勉強の熱意や基礎力がかなり違いますよ。
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tag : 中学受験 公立中高一貫校

2015-07-11 21:12 : : コメント : 0 :
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