千葉県の公立中高一貫校

全国の公立中高一貫校を調べるシリーズです。
前回は神奈川県でした。
神奈川県の公立中高一貫校

今回は千葉県を。

スポンサードリンク

            

2つ+来年1つ開校予定


千葉県には現在、2つの中高一貫校があります。
  • 千葉県立千葉中学校・高等学校
  • 千葉市立稲毛高校・附属中学校
どちらも併設型で、千葉市に位置しています。
そして来年2016年には千葉県立東葛飾高等学校が中高一貫校化される予定で、注目されています。

日本一の偏差値である県立千葉中学校


千葉県立千葉中学校といえば現在、全国58校ある公立中高一貫校の中で最も高い偏差値を有しています。
四谷大塚によると、男子65女子67
定員は男女各40の計80名という狭き門。
2015年の1次試験倍率は11・4倍でした。

入学者の決定は1次検査で選抜した上で2次検査が課されます。
試験の内容は適性検査「Ⅰ」「Ⅱ」、2次では面接も加わります。

1次検査が、12月初旬に行われるというのが驚きです。
いわゆる「足切り」を行う訳で、苛酷さを物語ります。

なぜこんなに高い偏差値なのか?


私立と違い、公立中高一貫校は通学区域が限定されており定員や試験内容が学校によって違うので、偏差値を全国と比べるのはナンセンスかもしれません。
ですが、地域によってどの程度差があるのかや、何でこんなに高いのかという考察対象になります。

例えば東京都の場合、2番手3番手とされる高校が公立中高一貫校化しました。
それに対して県立千葉高校は、千葉県の公立トップ校で、偏差値は73。
東京のトップ校である日比谷高校や、埼玉の県立浦和高校が中高一貫校化した感じです。

また2015年の東大・京大・一橋・東工大・国公立医の合格率ランキングで、公立校の中でトップという実績があります。
なので県立千葉高校は事実上、全国の公立トップ校と言っても過言ではありません。

そんな高校にエスカレーター式で入れる附属中学校があるとなったら、人気が集中し偏差値も倍率も異常に高くなるのは当然と言えます。

千葉市立稲毛高校附属中学校


千葉県のもう一つある中高一貫校、市立稲毛高校附属中学校についてです。
偏差値は男子53女子55
定員は男女各40の計80。
2015年の倍率は9.2倍でした。

偏差値は千葉県立千葉中学校に劣るものの、高校の進学実績も好調な進学校です。
国際教養科を早くから設置し、スーパーイングリッシュランゲージハイスクールに指定されているなど、市立校ながらグローバル教育に力を入れている点に期待できますね。

こちらは1次試験のみで、適性検査と面接があります。

千葉県立東葛飾高等学校・附属中学校(予定)


来年2016年に中高一貫校化され、附属中学校が出来る予定の県立東葛飾高校です。
この高校は先述の県立千葉高校、県立船橋高校と並んでトップ層にある進学校で、偏差値は71もあります。

調べたところ募集要項が見つからないため、どのような入学者選抜になるのか分からないのですが、県立千葉中と近い感じになると思います。
新しく出来る学校は異常な倍率となる傾向がありますが、ここも例外ではないでしょう。
8月25日〜27日に説明会が開催されるようなので、受検予定者は参加してみてください。
千葉県立東葛飾高等学校学校説明会


以上、千葉県の公立中高一貫校についてでした。
千葉県の公立中高一貫校に入るのは、東京なんかと比べてものすごく大変だ思います。
受検者の負担を少しでも軽減出来るよう、これからもっと増えて欲しいところです。
関連記事

スポンサードリンク


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
            

tag : 公立中高一貫校 千葉県 学校情報 千葉県立千葉高校 千葉市立稲毛高校

2015-06-02 16:43 : 全国の公立中高一貫校 : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

ブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ

にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ

プロフィール

masa

Author:masa
息子と共に私自身も勉強して行きます!

Subscribe with Live Dwango Reader

検索フォーム

カウンター