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私立校の学費は平均100万以上!?私立中高一貫校の初年度納入金ベスト10

全国には多くの私立校があります。

 

私立といえば国公立と違い「お金がかかる」。

 

それが、われわれ庶民の一般的なイメージですよね。

 

東京都の発表によると、年々都内の私立高の授業料は上昇中です

 

では、入学当初の全体的なお金、初年度納入金の合計でもっとも高い学校はどこなのでしょう?

 

以下にまとめてみました。

私立中学・初年度納入金ベスト10

 

・海陽中等教育学校 336万円

・自由学園     171万円

・公文国際学園   169万円

・慶應湘南藤沢   149万円

・早稲田高等学院  142万円

・玉川学園     138万円

・慶應普通部    136万円

・慶應中等部    136万円

・成城学園     131万円

・立教池袋     129万円

・桐蔭学園     127万円

各学校のHPや学校案内などを参考にしていました

 

愛知県にある全寮制の海陽は、その額に驚かれるかもしれませんが、寮費食費等を含んでいます。

 

同じく、自由学園も新入生は1年間全てが入寮するのでその費用も入ります。

 

また、公文国際学園は全寮制ではないものの、希望制による中1時に4ヶ月に渡る「寮体験プログラム」があり、その費用も含んでいます。

 

となると、寮費を別とした初年度納入金でトップの費用がかかる学校は、慶應湘南藤沢中等部149万円となります。

慶應湘南藤沢はなぜ高い?

慶應義塾という日本一といっても過言ではない学園組織は、あまりに巨大すぎて、謎が多かったりします。

 

まず、慶應の中等部は3校あります。

 

横浜市にある慶應普通部、東京三田にある慶應中等部、そして藤沢市にある慶應湘南。

 

歴史としては普通部が1898年開校と最も古く、次いで1947年の中等部、そして1992年開校の湘南藤沢となります。

 

この内、男子校なのは普通部のみです。

 

では、普通部と中等部の初年度納入金は、どうなっているでしょう?

 

上記にもある通り両学舎とも、約136万円となっています。

 

それに対して湘南藤沢は約149万円と、10万以上の差があります。

 

公式HPの学費一覧を見ていただければわかりますが、他学舎には無い、教育充実費なるものが27万分上乗せされているからです。

 

逆に施設設備費13万は湘南藤沢にはありませんね。

ちなみに授業料そのものは3校とも同じです。

 

では、この教育充実費とは何なのでしょう?

それは、IT環境教育の設備費です。

 

元々この校舎はIT最先端技術の研究を行う学校として、1990年に湘南藤沢キャンパス通称SFCとして開校しました。

 

広大な敷地を活かして2年後に中・高等部ができたわけです。

 

その流れを今も受け継ぎ、結果として最先端のIT教育を受けるための費用として、教育充実費なるものが課されているのです。

 

慶應は中高一貫校ですので、中等部からそのまま高等部に進学します。

 

慶應の高校はさらに増え、高等部志木女子湘南藤沢、さらにはニューヨーク学院5校もあります。

 

その学費は、全くもって違います。

 

たとえば、

「普通部もしくは中等部から高等部に行く場合」と、

「湘南藤沢中等部からそのまま同高等部に進学した場合」を比較すると、100万も差が出るわけです。

 

ただいずれの場合も、6年間の総学費は600万以上で、通学費やら塾費やら何やらを含めたら総額は1000万を越えてしまうのではないでしょうか。

 

慶應義塾については以下にも書いているので、ご覧ください。

 

関連記事子供に通わせたい学校ベスト1位はどこだ?

私立はやはりお金がかかるが……

慶應について長く書いてしまいましたが、多くの大学付属校もほとんど変わりありません。

 

ただし、ほぼ全てがエスカレーター式ですので、受験勉強にかかる費用が軽減できます。

 

なので、どちらを取るかは、家庭の事情によりけりです。

 

ただ、この頃は相変わらずの不景気と脱ゆとり教育の流れから、一時のような私立校至上主義といったムードは落ち着いて来たように見えます。

 

そこで、公立中高一貫校への注目や、都立校の復権といったものに繋がっていると考えられます。

 

また、わたし達の子供が18歳を迎える頃には、大学入試が激変している世の中です。

 

そういった広い目線を持って、お子さんの進路について共に考えてあげたいところですね。

 

参考図書

プレジデントFamily 中学受験大百科 2018完全保存版 (プレジデントムック)

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